【埼玉高校受験】夏休みは、私立高を知る機会でもある

埼玉では、公立高を第一志望としている場合でも、必ず私立高を受験して、1つ以上の私立高校に併願合格しておいて公立高を受検するのが普通になっていると思います。

そして公立高の定員の合計は同学年の人数よりも少ないので、一定数は必ず私立高に行くことになります。
そのため、公立高の志望に関わらず、入学しても良いと思う私立高を見つける必要がありますので、私立高を検討することになると思います。

埼玉出身の保護者の場合、どうしても自分が高校受験生だった時の価値観で埼玉の私立高を見てしまうことがあるようです。
近所や親族との関係等の「しがらみ」もある場合があることは理解していますが、昔とは大きく変わっている私立高校もありますので、可能な限りそういった考えを封じて、子どもの選択を尊重することを薦めます。

私立高を知るということでは、夏休みに多くの私立校でオープンキャンパス、部活動体験、入試問題の説明会といったイベントが開催されますので、そこに参加するのがよいと思います。
学校には保護者との相性というものもありますが、基本は子どもと学校との相性が重要ですので、子供主体で参加を検討すると良いと思います。

また、埼玉県私立中学高等学校協会が主催する「埼玉私学フェア」なども活用するとよいと思います。
既に県北(熊谷)は終了してしまいましたが、8/19(土)、20(日)は川越で、8/26(土)、27(日)は大宮で開催されるようです。
詳しくは以下のサイトでご確認ください。

埼玉私学フェア
(埼玉県私立中学高等学校協会)

よさそうなところが見つかれば、秋に文化祭が行われる高校が多いので、そちらも行ってみるとよいと思います。

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【高校受験】過去問はいつやるべきか

過去問学習をどのように位置づけるか、によって変わってくるとは思うのですが、私は中学校で学ぶべきことを全て終了したあとで過去問学習をする方が効果的と考えています。

息子が夏休みに私立高の入試説明会に参加した時、確約でいえば63前後の水準の高校(コース)でしたが、入試問題が難しくてまるで歯が立たない、というのが本人の感想であり、この時期の過去問学習は無駄と判断しました。

息子の高校受験の時は、中学での学習の多くが2学期で終了しましたので、過去問学習は冬休みからになりました。基本的に本番同様の時間割でとき、私が採点をして解説をするという短期集中の特訓のような形で過去問学習を行いましたが、1週間を過ぎると、得点力が増したことを実感できるくらい大きな効果がありました。

そして、このように過去問学習を本番と同じ時間で解答する実践演習として取り組むことも、本番に向けてかなり効果的だったと思います。

それから、私立高は、複数回の入試機会があったり、特待生入試があったりしますので、過去問3年分ぐらいでもかなりの分量になりますが、それらを全部やりましたので、勉強量も多くなりました。

一方、塾をはじめとした受験界の声を総合すると、過去問は早めにやっておく、というのが多数派なのかなと思います。夏休みには取り組もうというような記事もみたことがあります。
過去問学習は、直接的な得点力のUPのためではなく、個別校の傾向を分析してそのくせを理解しておく、というような位置づけなのだと思います。

早くから塾等で学んでいますと、中3の夏休み前に一通りの学習が終わっているケースが多そうで、そうなるとどのような目的にせよ、夏休みには過去問学習を効果的に行うことができると思います。

いつ過去問学習を行うかは、個々が決めることですが、基本的な学習を終えた部分が大きければ大きいほど効果が高くなるのは間違いないと思います。

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【高校受験】高校入学後を見据えた受験勉強が必要か否か

高校では、中学時代の高校受験の勉強は役立ちます。
しかし、受験勉強の成果は長続きしないと思った方が良いと思います。

高校1年の1学期には、高校受験勉強の蓄積により、成績が上位になることもあると思います。しかし成績に安心し、油断して怠けてしまうと、成績が落ちて行き、気が付くと挽回が難しい状況に陥る懸念もあるので、要注意です。

高校受験勉強の蓄積が長く通用しないのは、中学と高校とのレベル差にあると思います。高校で成績上位を維持するためには、いかに早く高校に慣れて勉強を始めるかにかかっていると思います。

ただ、大学受験を考えると、何も高校1年から上位にいる必要はありません。
大学受験では、高2、高3の勉強がより重要になってきます。高校1年では、とにかくついていくことが大事だと思います。

結論としては、高校受験では、無理に高校の準備を考慮する必要はないのかなと思います。
公立高受験のために、中学時代(高校受験を含む)は、科目を限定するのではなく、5教科全部を頑張るのが良いと思います。

公立高校入試のための受験勉強であれば、多くの場合、最終的にあまり勉強していない教科というのはないとは思うのですが、仮にそういった教科があると、高校でその教科の中に、良い成績を取りにくい科目がでてきてしまうかもしれません。

将来国公立大を考えているのであれば、5教科とも手を抜かない方が良いと思います。ただ文系理系の志望が確定しているのであれば、例えば理系なら社会が多少手薄でも大丈夫な場合もありますが、地歴が不得手になる可能性があり、そうなると旧帝大等を狙うには不利になってしまいます。

結局のところ高校受験は、大学受験とは違って、入ったあとのことを特に考慮する必要はなく、公立高校合格を考えれば5教科の対策をとることが普通であるので、それでよいということになると思います。

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【高校受験】埼玉の高校受験では「意外性」はあるのか

実質的には、既に明けていた感もありますが、関東甲信では19日に梅雨が明けたとみられるという気象庁からの発表がありました。
いずれにせよ、本格的な夏ということになりますが、中高では今週末から夏休みの学校が多いのかなと思います。
この土日は、進学フェアがありますね。
かなり並ぶとは思いますが、早めに行った方が良いと思います。今はわかりませんが、自分の経験では、日曜の午後には資料がなくなった高校が続出していました。

さて、高校受験ですが、埼玉では北辰テストの判定が志望に影響することは、今も変わっていないと思います。

北辰テストの場合は、今の判定はわからないのですが、息子の受験当時はA(90-70%)、B(60-40%)C(30-10%)、Dでしたので、その基準で言いますと、D(再検討)になってしまうと意外な結果、すなわち合格になることは、極めて少ない気がします(あくまで自分の見聞きした範囲で推測したもの)。
それでも、C判定の場合には、合格者が出ていることが、北辰テストの資料でわかります。

埼玉の高校受験では、浪人がほとんどおらず、また北辰テストが絶対的ともいえる受験者数を確保している(県内の8割以上の受験生が受ける)ということが大きいためか、あまり判定がブレない印象があります。

実際に、C判定が続くような場合は多くの場合志望変更するようだったので、信じざるを得ないということなのかなと思いますが、先に述べたようにC判定だった場合でも合格者が出ていますので、場合によっては挽回が可能ということだと思います。
ただ、判定を上げるということは、上げる前の状態の時よりも勉強していないと無理な話でもあります。

夏休みまで部活でほとんど勉強せずに2学期から受験勉強、といった受験勉強の開始が遅いケースは、挽回する可能性は高くなるとは思います。
息子も12月まではC判定が続いており、そこからの挽回ではありますが、高校受験勉強を本格的にやったといえるのは、中3の冬休み直前からでした。
かなりの勉強量と時間を重ねているのにC判定ですと、挽回するのは厳しいかもしれません。

最終的には、本人(と保護者)の判断ではありますし、様々なケースがあるのでC、D判定からのチャレンジを絶対に避けるべきというものではないですが、入学後についていけるかということも考えたほうが良いと思います。

個人的には、最後まで諦めずに志望を突き通すということは応援したいのですが、まだ自己判断も完全とは言えない中学生であることを考えますと、保護者が適切に可能な範囲におさまるように子どもを誘導していくことも大事ではないかなと思います。

一方、A、B判定の場合ですが、これも資料からは意外にも不合格といったケースがあることは事実のようです。
かなりの勉強を重ねての場合、おそらく私立の「確約」も得ており、冬休み以降にセーブしたいと考えるかもしれませんが、むしろそのまま全力で進むべきだと思います。
例えば、全力で勉強している時にA判定だとすれば、同じ条件で本番に臨む方が、やはりA判定の力を発揮できるような気がします。

力を抜いたからといって、A判定の実力が出ないとは限りませんが、気持ちがかなり影響することはあるなというのが、自分自身の経験や息子を見ていての見解になります。

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かつて中学受験をしていたころに、猛勉強をしてきたのだから本番前1週間は頭を休めたほうがよい(勉強はしなくてよい)という塾の指導がありました。
これは全く賛同できません。むしろ最後の最後まで知識を積み重ねるということが合格を掴むというのが、自分の経験からも言えます。

睡眠をとるという観点から、最低試験前1週間は、身体を休める(睡眠をきちんととる)ということは大事です。

しかし、頭は最後まで回転させた方が良いと思います。
それが、悪い意味での「意外性」を排除し、良い意味での「意外性」を生むという点では、高校受験も大学受験も一緒だと思います。

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【埼玉高校受験】平成29年度入学者選抜学力検査結果が公開

平成29年度埼玉県公立高校入試の学力検査結果等が公表されたようです。

入試情報(埼玉県立総合教育センター)

学校選択問題が導入された関係か、例年全体分析にあった5教科合計得点分布が掲載されなくなりました。
内容は、全体分析というよりも、各教科分析になってしまっています。

とりあえずお知らせまで。

週末によく読んでみますが、今年は例年行っていた全体合計の標準偏差を算出できませんし、分析の記事に関しては未定です。

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