FC2ブログ

【埼玉高校受験】高校受験当時の北辰テストの利用

息子が高校受験生だった7年前は、北辰テストの中3第1回には約3万2千人の受験生が受験しました。そして、第2回は受験員数がやや減少するものの、それ以降第5回にかけて受験者が増え、ピークは第5回の5万2千人強でした。
そして、第6回は5万2千人弱、第7回は4万8千人強、最終の志望校確認テストは約2万8千人でした。
息子の場合は通塾していなかったこともあり、当時中1に1回、中2に3回行われていた北辰テストも受けており、最後の志望校確認テスト(現在の第8回に相当するもの)まで全て受験しました。

現在はどうなっているのかわかりませんが、当時は第3回(一部第4回)以降のテスト結果をいわゆる「確約」の資料とする私立高校が多く、そのため第3回以降に受験者が急増していたようです。

つまり、北辰テストを「確約」のために利用する受験生が多いということが、数字からも推測されます。

当時の息子の場合も、いわゆる「確約」への利用も行いましたが、受験結果(北辰偏差値)によってその時の自分の全体の中での位置を把握するといったことにも着目していました。通塾していない息子の力を客観的に見る良い機会になっていたと思います。

北辰テストは、概ね中学校の進度に合わせて出題範囲が変わっていきますので、通塾していなくても、学校の勉強をきちんとしていれば、それなりの点は取れると思います。
ただし、個別の学校に配慮しているものではないので、受験者によっては、習っていない範囲が出題されてしまうこともあるようです(当時の息子の話より)。

また、いわゆる「確約」のために塾で北辰対策をすることも多いようで、そのような塾に通っている場合は、仮に良い成績であっても若干割り引いて考えたほうがよいのかもしれません。だとすれば、逆に北辰対策をしていない受験生の場合は、実力よりも若干低く判定される可能性もあると思います。

息子の場合、3年時の全8回のテストの総合成績による合格した公立高の合格判定はC2であり、順位は入学定員よりも下でした。
当時は受験勉強のスタートが遅いことが原因と考え、おそらくそれは間違ってはいませんが、北辰対策をしていなかったということもあったのかもしれません。

なお、最終回のみの判定がB2であったことと、内申点が少なくとも不利には作用しないと思われたことから、第一志望をそのまま受験させました。

北辰テストの各回の成績は、あくまでもその時の立ち位置を示すもので、受験勉強の上での示唆になるものですが、それ以上のものでもないと思います。
成績表が返ってきたら、なぜその成績なのかを科目ごとによく見ると良いと思います。

判定はあくまで目安でしかありません。さすがにDが続くと志望を変えたほうが良さそうな気はしますが、中3第1回の場合、Aであればこの調子で進もう、BやCであれば、諦めることなく進もう、で良いのかなと思います。

北辰テストの全結果を改めてみていますと、合格判定に関しては当初から厳しい判定が続いており、あまり記憶にはないものの、相応に私にも重圧がかかっていたと思います。それでも、子どもを信じ、結果に一喜一憂しないという姿勢は最後まで貫くことができました。これは、保護者の姿勢としては大事かもしれません。
スポンサーサイト



テーマ : 高校受験
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

北六郷@埼玉

Author:北六郷@埼玉
旧々々名称「彩の国埼玉・準難関高への道の記憶」
旧々名称 「彩の国埼玉で公立高校生の保護者をしています」
旧々名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でした」
現行名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でしたⅡ」
子は大学生になっています。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
2013/4/26~
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR