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最後の記事:平成30年度埼玉公立高入試の学校選択問題数学の分析結果を見ての感想

思い起こせば、息子が高校に入学した年に始めたブログですが、息子も大学3年となり、私の「高校生の保護者時代」は既に思い出の時代になりつつあります。
今年は、半年ほど更新ができない状態になりましたが、その間に受験生の保護者としての感覚もかなり失われてしまったと感じます。
このあたりで、終了したいと思います。

さて、30年度埼玉県公立入試の結果の分析がUPされていますので、学校選択問題の数学に関して少し感想を述べたいと思います。

埼玉県立総合教育センター 入試情報
平成30年度入学者選抜学力検査結果(平成30年3月実施)をご参照ください。

特に大問4の(1)(2)の正解率が高いあたりに、多くの受験生が定番問題等の学習に極めて多くの時間を割き、暗記学習主体の受験生も多いのだろうなと感じました。
しかし、大問1の(2)の正解率が低いところに、そういった勉強法の限界も見えるような気がします。
x二乗-y二乗の因数分解を知っていれば、これこそ暗記数学ででも即解と思うのですが、分数が絡むとお手上げということでしょうか。

ここ2年の学校選択問題の数学を見ていると、そうした学習を主体としてきた受験生に、「高得点できるものならやってみろ」と挑戦状を突きつけているという思いを強くします。
数学が真に得意か否かを判断することができる出題でもあるといえるかもしれません。

今後も、学校選択問題の数学の高得点狙いは、厳しいのかもしれません。
大宮の理数科を狙うような場合ですと、数学も相応の得点は必要と思いますが、それ以外は「少ない勉強時間で得点できる問題を確実にとる」という方針を取り、その分他の科目の勉強時間を増やした方がよいのかなと思います。

今回の出題は前回よりも差がつくと予想したのですが、平均点や標準偏差を見る限り私が思うほどは差がついていなかったように思います。
しかし、学校選択問題の数学と英語は同じような標準偏差となっており、その点からは昨年に引き続き適切な出題であったと言っても良いと思います。

そろそろ、終わりの時が来たようです。

息子はどうやら自分で考え、自分で行動するということができるようになってきたと思います。
塾や予備校を否定するものではないですが、塾や予備校に通わずにやってきたことも悪くはなかったと思います。

息子が高校に入学した2013年以降は、自分自身にとって激動の時代でもありました。
しかし、疲弊感は強いものの、世間一般に難関と言われる資格試験も合格したり、再就職を50歳台で実現したりと、悲観的になる必要はないのかなと思っています。
これからも、無理をしすぎることなく、やるべき時にやるべきことを地道に行うという基本を変えずに歩んでいくつもりです。

それでは、これからも多くの受験生そして受験生の保護者の皆様が、無理のない範囲の努力により未来を勝ち取られることを願っております。

長い間ご覧いただきありがとうございました。
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北六郷@埼玉

Author:北六郷@埼玉
旧々々名称「彩の国埼玉・準難関高への道の記憶」
旧々名称 「彩の国埼玉で公立高校生の保護者をしています」
旧々名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でした」
現行名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でしたⅡ」
子は大学生になっています。

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