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学校選択問題実施校と松山高校理数科の今後に注目

受験メディアなどは、ほとんどが理数科も普通科も学校の単位で括って1つで測ってしまいがちですが、以前にも書いたように、大学受験に関して普通科と理数科とは別の高校として考えたほうがいいと思っています。

その理数科の1つ、松山高校理数科ですが、近年国公立大の現役合格率の高さが光っています。そして、前回紹介の国公立大への進学者数の割合を見ると、国公立大学の進学率の上位にありながら、学校選択問題が課されないのは、ここのみです。

松山高校は、理数科や普通科特進の進学実績を勘案すれば、30年度入試の学校選択問題実施校の中に入っていても違和感がなさそうな気がします。
しかし、通常の学力検査問題を課すということは、例外的に問題の一部に応用的な内容を含む学力検査をする意義はないという判断だと思われ、松山高校のこの選択は支持できると思います。
北辰偏差値の合格者平均水準を勘案すれば、応用力に優れているか以前に、基礎力が充実しているかで選抜してよいと思うからです。

学校選択問題の実施校には、選抜を適正に行うのみならず、応用問題の受験対策をしてきた受験生を入学させたいという意図もあるのかもしれません。
それが、高校の雰囲気や大学入試に良い効果があるのかどうかは気になるところです。

そして、学校選択問題で入試を実施しない松山高校(理数科)の国公立大への進学(合格)実績はどのようになっていくのか、といったことにも注目していこうと思います。
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テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

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北六郷@埼玉

Author:北六郷@埼玉
(旧々名称)「彩の国埼玉・準難関高への道の記憶」
(旧名称)「彩の国埼玉で公立高校生の保護者をしています」
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