【大学受験】学年別の模試の利用法

特にこうすべきというものではないのですが、息子を見ていた経験をベースとして、こうするともっと良かったというものも加えて書いています。

高1の場合、最初は高校受験の時の勢いが結果に出るようにも思いますが、夏休み明けには、高校に入ってからの勉強が反映されてくると思います。高1で最後まで受けてみると、英数国3科目で何が得意なのか不得手なのかといったことは見えてくると思います。
結果をその後の学習に行かしていくことも大事かなと思います。

高2では、難関大を目指すような生徒を除き、総じてあまり勉強しなくなる学年のような気がします。したがって、あまり勉強しない科目でもあまり成績は落ちず、少し勉強した科目は成績が急上昇することもあると思います。
高2の場合も、特に成績が急落したような場合に対策をとるといったことが大事と思いますが、この時期の成績は1つの目安にはなるとはいえ、合否とは直接関係しないので、せい成績自体で一喜一憂の必要はないと思います。

高2の後半からはマーク模試も始まりますし、理社の科目も加わってきますので、理系文系の適性のようなものもチェックできると思います。
息子の場合は、数学が「生命線」であるため、その成績の動きには注意を払い、適切にアドバイスしたこともありました。

高3の場合、浪人生が加わってきますので、成績は落ちるのが普通と思っておいて良いと思います。そして、全統模試や進研模試(ベネッセ駿台模試を含む)は、10月、11月が最後になりますが、それらの最後の模試で芳しくない成績であっても、それほど気にする必要はないと思います。
確かに現状の成績を客観的に示すものではありますが、現役生は最後の模試が終了した2か月で相当伸びうるので、気にせず努力を続けることが大事だと思います。

それから、全学年を通じてですが、よく言われるように、模試は復習することでさらに効果を高めることができます。
例えば英語などは、単語集では暗記ができない場合に、模試の英語の長文の復習と共にわからない単語を覚えるようにすることで、暗記しやすく、また使える語彙力にできると思います。早めにこのような習慣をつけておくと後が楽になります。

また、全統模試は難度が高いですが、比較的平易な問題も必ず出るので、得点できる部分を見抜いて取れる問題でいかに点を稼ぐかという訓練にもなります。

全統模試に限らず、模試を受けるときは、取れるべきところを取りに行くように受けることは重要だと思います。
難問にチャレンジする場という考え方もあるとは思うのですが、お勧めはしません。

そして、模試の問題は良問が多いので、復習では歯が立たなかった問題や時間の関係で解けなかった問題をもう一度時間をかけてでも解きなおして、解説と共に理解していくといったことも大事になってきます。

そうしたサイクルを愚直に守っていくことが、合格への道でもあると思います。
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テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

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