【高校受験】過去問はいつやるべきか

過去問学習をどのように位置づけるか、によって変わってくるとは思うのですが、私は中学校で学ぶべきことを全て終了したあとで過去問学習をする方が効果的と考えています。

息子が夏休みに私立高の入試説明会に参加した時、確約でいえば63前後の水準の高校(コース)でしたが、入試問題が難しくてまるで歯が立たない、というのが本人の感想であり、この時期の過去問学習は無駄と判断しました。

息子の高校受験の時は、中学での学習の多くが2学期で終了しましたので、過去問学習は冬休みからになりました。基本的に本番同様の時間割でとき、私が採点をして解説をするという短期集中の特訓のような形で過去問学習を行いましたが、1週間を過ぎると、得点力が増したことを実感できるくらい大きな効果がありました。

そして、このように過去問学習を本番と同じ時間で解答する実践演習として取り組むことも、本番に向けてかなり効果的だったと思います。

それから、私立高は、複数回の入試機会があったり、特待生入試があったりしますので、過去問3年分ぐらいでもかなりの分量になりますが、それらを全部やりましたので、勉強量も多くなりました。

一方、塾をはじめとした受験界の声を総合すると、過去問は早めにやっておく、というのが多数派なのかなと思います。夏休みには取り組もうというような記事もみたことがあります。
過去問学習は、直接的な得点力のUPのためではなく、個別校の傾向を分析してそのくせを理解しておく、というような位置づけなのだと思います。

早くから塾等で学んでいますと、中3の夏休み前に一通りの学習が終わっているケースが多そうで、そうなるとどのような目的にせよ、夏休みには過去問学習を効果的に行うことができると思います。

いつ過去問学習を行うかは、個々が決めることですが、基本的な学習を終えた部分が大きければ大きいほど効果が高くなるのは間違いないと思います。
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テーマ : 高校受験
ジャンル : 学校・教育

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