【高校受験】埼玉の高校受験では「意外性」はあるのか

実質的には、既に明けていた感もありますが、関東甲信では19日に梅雨が明けたとみられるという気象庁からの発表がありました。
いずれにせよ、本格的な夏ということになりますが、中高では今週末から夏休みの学校が多いのかなと思います。
この土日は、進学フェアがありますね。
かなり並ぶとは思いますが、早めに行った方が良いと思います。今はわかりませんが、自分の経験では、日曜の午後には資料がなくなった高校が続出していました。

さて、高校受験ですが、埼玉では北辰テストの判定が志望に影響することは、今も変わっていないと思います。

北辰テストの場合は、今の判定はわからないのですが、息子の受験当時はA(90-70%)、B(60-40%)C(30-10%)、Dでしたので、その基準で言いますと、D(再検討)になってしまうと意外な結果、すなわち合格になることは、極めて少ない気がします(あくまで自分の見聞きした範囲で推測したもの)。
それでも、C判定の場合には、合格者が出ていることが、北辰テストの資料でわかります。

埼玉の高校受験では、浪人がほとんどおらず、また北辰テストが絶対的ともいえる受験者数を確保している(県内の8割以上の受験生が受ける)ということが大きいためか、あまり判定がブレない印象があります。

実際に、C判定が続くような場合は多くの場合志望変更するようだったので、信じざるを得ないということなのかなと思いますが、先に述べたようにC判定だった場合でも合格者が出ていますので、場合によっては挽回が可能ということだと思います。
ただ、判定を上げるということは、上げる前の状態の時よりも勉強していないと無理な話でもあります。

夏休みまで部活でほとんど勉強せずに2学期から受験勉強、といった受験勉強の開始が遅いケースは、挽回する可能性は高くなるとは思います。
息子も12月まではC判定が続いており、そこからの挽回ではありますが、高校受験勉強を本格的にやったといえるのは、中3の冬休み直前からでした。
かなりの勉強量と時間を重ねているのにC判定ですと、挽回するのは厳しいかもしれません。

最終的には、本人(と保護者)の判断ではありますし、様々なケースがあるのでC、D判定からのチャレンジを絶対に避けるべきというものではないですが、入学後についていけるかということも考えたほうが良いと思います。

個人的には、最後まで諦めずに志望を突き通すということは応援したいのですが、まだ自己判断も完全とは言えない中学生であることを考えますと、保護者が適切に可能な範囲におさまるように子どもを誘導していくことも大事ではないかなと思います。

一方、A、B判定の場合ですが、これも資料からは意外にも不合格といったケースがあることは事実のようです。
かなりの勉強を重ねての場合、おそらく私立の「確約」も得ており、冬休み以降にセーブしたいと考えるかもしれませんが、むしろそのまま全力で進むべきだと思います。
例えば、全力で勉強している時にA判定だとすれば、同じ条件で本番に臨む方が、やはりA判定の力を発揮できるような気がします。

力を抜いたからといって、A判定の実力が出ないとは限りませんが、気持ちがかなり影響することはあるなというのが、自分自身の経験や息子を見ていての見解になります。

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かつて中学受験をしていたころに、猛勉強をしてきたのだから本番前1週間は頭を休めたほうがよい(勉強はしなくてよい)という塾の指導がありました。
これは全く賛同できません。むしろ最後の最後まで知識を積み重ねるということが合格を掴むというのが、自分の経験からも言えます。

睡眠をとるという観点から、最低試験前1週間は、身体を休める(睡眠をきちんととる)ということは大事です。

しかし、頭は最後まで回転させた方が良いと思います。
それが、悪い意味での「意外性」を排除し、良い意味での「意外性」を生むという点では、高校受験も大学受験も一緒だと思います。
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テーマ : 高校受験
ジャンル : 学校・教育

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