【大学受験】高3の夏休みにはセンターのみの科目もやっておく

高3の夏休みでも部活動に時間を使いたいケースはあると思います。それは自分自身が決めることですので、決めたら悔いのないように頑張ればよいと思いますが、ここでは部活を引退していて夏休みに勉強ができる前提で話を進めます。

今回は、中堅国公立大を志望する場合に、センターのみとなる科目も夏休みに勉強しておくことは無駄にならないという話です。

息子の勝因の1つは、センター試験のみの科目でそこそこ点数をとれたことだと思います。
本番直前期の短期集中的な学習が効果を上げたことは事実ですが、その学習の前提となる基本的な学力を、夏休みに醸成できたことが大きいと見ています。

国公立を志望する生徒が多い高校では、公立高でも夏休み中にセンター試験対策の講習(補習)を行うことが多いと思いますので、それを積極的に活用するのも良いと思いますし、自習でも、予備校を活用しても良いと思います。
受験予定の科目であって、学校での成績が今一つだった場合は、その復習でもいいと思います。

センターの理社は覚える量が多ければ得点が増やせる場合が多いと思いますが、あまり学校の成績が良くない科目や、2年までに履修した科目を選択するような場合には、夏休みに一通り学習しておくことで、直前の暗記が進み易くなるように思います。

よく直前1週間の勉強だけで90点とか、満点とかいう人がいます。確かにそれだけで取れる受験生もいるのかもしれません。しかし多くの場合は、学校の成績はずっと10段階で9~10だったとか、そうでなくても前提となるベースの知識や学力があったからと思って間違いはなく、気にする必要はありません。

私自身、現役時に共通一次試験で全体の平均にも達しないぐらいの惨敗でしたが、地学だけは、直前に薄い問題集を一冊2周程度(2週間程度)で、9割超でした。
これは、幼稚園のころから小学館の「地球の図鑑」「気象天文の図鑑」などをどこに何が書いてあるかを全て覚えてしまうくらいに何年にもわたって読み込んでいた、という前提があったからだと思います。

大多数の受験生にはセンター試験は甘くないです。一部の超優秀な受験生は別ですが、直前期のみの学習で高得点が取れるなどと思わない方が身のためです。
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テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

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