【高校受験】合格はリセットボタン

3連休ということで、久しぶりに(つかの間の)ゆったりした気持ちで過ごしています。さらに1日休暇を取得したので、実は4連休です。

2017年の高校受験界では、埼玉の公立高入試の発表も終わり、既に入学候補者説明会も終わった高校も増えてきたというところでしょうか。
説明会では、宿題が出る思います。今の時期の学習でその後が決まるというものでもないと思いますが、中学と比較して格段に難しくなる高校での学習に対応していくために、宿題にきちんと取り組んで受験期から継続して頭を使うようにするのは、有効だと思います。

ところで、表題の件ですが、第一志望への入学であれ、不本意な入学であれ、入試で合格した時点で、次のステップに向けてリセットされたと考えたほうが良いと思います。

もちろん高校受験での勉強はマイナスになることはないですが、土台か多少のアドバンテージぐらいに考えたほうが良いです。

埼玉の公立高合格者の北辰偏差値の平均と、国公立大や難関私立大の合格率とは、マクロ的には大きな相関を示すことは、私も肯定しているところです。

(参考:限定的再公開 埼玉公立27年国公立大合格状況を難関大とそれ以外で分割してみる パスワードは、記事の下の参考記事のところに書いています。)

だからといって、北辰テストの偏差値が高いから必ず国公立大や難関私立大に入れるものでもなく、低くても入れないわけでもありません。

そして、かつての記事では、高校受験にこれから臨む保護者の方がご覧になるケースが多いとの判断で、高校受験への努力をさらに促すものになっています。
しかし、大学合格率と北辰偏差値の関係は、あくまでもマクロ的に見ての話ですし、アドバンテージがあってもさらなる「相応な努力」が必要であることは、言うまでもないことです。

さらに、上記記事にも書いたように、上位の高校ではさらに上位の大学を目指す雰囲気がありますので、アドバンテージはリセットされたようなものとなり、結局のところ相応に「相当な努力」をすることになります。

言葉遊びのような印象を受けられたかもしれませんが、言いたいのは、高校時代の大学受験への努力がなければ、高校受験勉強のアドバンテージがあろうとも大学には合格しないということです。
良く考えれば当たり前なのですが、「高校受験であれだけやったのだから」的に考えてしまう人が結構いるように感じます。

そして、成績が下位に低迷しようとも、最難関高にいることが安心感になってしまう場合もあってあまり勉強をしない、模試を受けて悪くても現役は伸びると思って何も対策しない、そしてセンター試験を迎えるにあたって多少は勉強するものの、結果は中堅国立大の合格すら物理的に不可能な点数・・・。

私は高校受験経験者ではないですが、高校時代にそのような感じで過ごした私の過去と重なるものがあります。

最難関校とはいえ、必ず中堅以上の国公立大や難関私立大に進学できるものではありません。そうでない卒業生も数的には少なくないという現実も認識すべきであると思います。最難関の次であれば、そうでない卒業生の数はさらに増えるのが容易に想像できます。
私の時代は、2浪して難関大等の末席につくことは時代的に容認されましたが、今の時代はどうでしょうか。

とにかく、高校に入学したら、中学時代までのことは思い出として、新しい気持ちで充実した日々を送ることを祈っています。勉強であれ、部活であれ、行事であれ、与えられる機会を上手に使って、有意義に過ごしてほしいと思います。それが大学合格を掴むうえでも大いに役立つと思います。

(参考:限定再公開 下の順番で2015/6/7~13付で公開していました。当時の記事のまま訂正なしに再公開したものです。パスワードは学校選択問題の記事と同じ「oomiya」(英小文字6文字)です。)
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とりあえず今月中は公開します。忘れていなければ、4月中に再び消す予定です。
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テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

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