浪人は前向きに

今回は新浪人生に向けての話です。

高校時代にほとんど勉強をしていないような場合、浪人して勉強すれば点数が伸びるのは当然です。しかし、現役時代もセンター試験である程度の点を取り、合格する可能性を持って受験して不合格となったようなケースでは、油断大敵です。

特に後者のような場合、浪人しますと予備校での最初の模試で結構いい成績をとることがあります。そうしますと安心して意識が緩んでしまい、その後何かと詰めが甘くなってしまう可能性があると思います。2浪以上が伸びにくいというのも、そういった理由がある気がします。

現役時代は、理社の暗記科目を直前に学習して本番で意外と良い点をとることがあるのですが、高校時代の授業が土台にあるケースも多いと思います。夏休みに夏期補習で勉強したといったこともあったりするのではないでしょうか。
浪人時に、暗記科目だから直前対策だけでで良いと思って日々の学習を怠けていると、忘れてしまうことが多くなってしまい、本番直前対策を行っても覚える量が増えて間に合わなくなったり、理解不足で正確に覚えられなくなるといった懸念があると思います。

得意科目だからといって、油断して直前の学習がおろそかになって点を落とすケースもあります。私も浪人経験がありますが、現役時よりも点を落とした得意科目がありました。
こういった数々のケースを自分の受験生時代に見聞きしています。

浪人は、予備校に行くケース、行かないケースがあると思いますが、是非日々の学習をまんべんなく行っていただきたいと思います。

それから、あと一歩で涙をのみ、それでも第一志望に拘り浪人を選択した受験生、新たな気持ちで第一志望に向かってリスタートという受験生、様々と思いますが、まず大事なのは第一志望への強い思いを1年間忘れずにいて欲しいということです。
自分は浪人時代、精神的に辛いこともありました。現役時に比べれば、浪人は結構きついなと思うことも多いかもしれません。しかし、そういったときも強い志望ということを忘れていなければ、モチベーションの回復は難しくないと思います。

そして模試の結果に一喜一憂するすることなく、強い第一志望への気持ちを保ち、暗記科目も含めて日々の学習を積み重ね、そして本番直前は現役時代の追い込みを思い出して全力で学習してほしいと思います。

浪人して第一志望を目指せる機会を得たということをプラスに捉え、前向きな気持ちで元気に1年努力を続ければ、結果はついてきます。
浪人生の先輩として、浪人生の頑張りを期待しています。
スポンサーサイト

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

北六郷@埼玉

Author:北六郷@埼玉
(旧々名称)「彩の国埼玉・準難関高への道の記憶」
(旧名称)「彩の国埼玉で公立高校生の保護者をしています」
子は大学生になりました。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
2013/4/26~
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR