【大学受験】センター試験準備は最後まで走りきる

今年は年賀状を23日に作成し、投函してきました。
近年年賀状の作成は28~30日でしたが、今年は息子の大学合格だけでなく、自らの変化の年でもあり、最後まで気合をいれて走ろうか、のような思いもありました。

ところで、昨年の今頃は、息子は東進のセンター模試を23日に受験し、センター試験に向けて最後の追い込みの勉強を行っていたと思います。

その東進のセンター模試の結果を見ますと、数学と物理以外は平均点を下回る状況にあり、未完成であったと思います。
しかし、センター本番では超苦手の英語も含めて、全て平均を超えました。
最後まで諦めずに走り続けたことが良かったと思います。

この12月の東進センター模試では合否判定はなかったと思うのですが、11月の時点のセンター模試では、全統はE判定、ベネッセ駿台はD判定だったところ、センター本番ではB判定になったことからも、最後の追い込みが非常に効果的だったということだと思います。

年末年始も元旦だけはペースダウンしましたが、よく勉強していたと思います。3が日くらいは休んでメリハリをつけるということが良い場合もあるとは思いますが、息子の場合は正月返上で勉強というのは、心理的にもプラスになったように感じられます。

センター試験まであと3週間を切りましたが、最後まで諦めずに少しでも多く知識を積み上げてほしいと思います。

なお、東進の模試の偏差値とセンターリサーチでの偏差値とは、単純に比較してはいけないと思いますし、東進の偏差値とベネッセ駿台のマーク模試の偏差値とも単純に比較できないものではあるのですが、どうも理系はこれらの母集団のレベルが近いのではないかという印象です。もっとも文系の場合はまた違った結果になるかもしれません。
全統マークは、それらよりも母集団のレベルは高い印象です。
スポンサーサイト

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

【埼玉高校受験】国公立大現役合格の推移を見て思う


第7回の北辰テストの結果が返送された頃と思います。
以前にも書いているのですが、その結果は12月初め時点での結果です。入試本番の実力を示すものではありません。
3月の公立高入試まではまだ時間があります。これからの過ごし方で変わってきます。

さて、表題の件ですが、所沢北高校の理数科ということで検索をして当ブログに来られる方が結構いらっしゃるようです。
所沢北高を考えている方は、近年進学実績は伸びてきているという話もあり、人気度すなわち入試倍率や、難易度に関しても気になるところではないかと思います。

そこで、所沢北高校の国公立大現役合格の推移を少し分析してみました。

2016年春には、所沢北高校の国公立大合格者数は前年比で大きく上昇しています。

現役のみの推移
tokokita2012_2016.jpg

かなりの上昇ではありますが、中身をよく見てみますと、中堅国公立大以上の合格者数が増えておらず、いわば「その他国公立」の割合が上がっていることがわかります。
そして、進学辞退者が5名出ていることと、難関私大等の動向は大きな変化はないことと、昨年はいた東工大や一橋大といった最難関大の現役合格がなかったこととを勘案しますと、2016年春の卒業生の水準が上がったというよりは、学校の進路指導といった別の要因があるのではないかという気がします。
また、この春の卒業生は、前年より人数が40人強増えていますので、その影響もあると思います。

ざっとネットサーフィンをしますと、所沢北高校のレベルが上がっている、(そのため)国公立大合格者も増えている、という分析もあるようですが、どうでしょうか。

難易度に関しては、大手塾である市進の公開情報を見ていきますと、今年の80%偏差値は64(普通科)とされています。
前年と前々年は63でしたので、2016年入試から新設された理数科の影響等が出ているのかも知れませんが、2013年の高校入試で劇的に難易度が上がったということはなさそうな気がします。(古いものは、インターネットアーカイブで探せます。少なくとも2013年入試用以降のものは存在することを確認しています。

以上から、長期的な上昇はあったと思いますが、近年急激な難易度の変化はなく、今後も少なくとも短期的には同じ傾向かなと思います。

所沢北高校の志望者に限らず、難易度の変動の噂や、国公立大合格率の上昇→志願者の増加の噂に惑わされることなく、志望をあきらめずに努力を続けてほしいと思います。
繰り返しますが、3月までは、まだ時間があります。

テーマ : 高校受験
ジャンル : 学校・教育

センター試験は、謙虚に、しかし貪欲に点を稼ぐ努力を

私の受験生(浪人)時代は、共通一次では1~2週間薄い問題集を繰り返せば点が取れる地学、得意科目とした数学があって、これらで9割は固いという状況でした。

実際に、1浪目、2浪目のこれら2科目の合計は、それぞれ286点、278点になりましたが、2回とも目標とする(=必要とする)合計8割には到達できないという結果に終わりました。せっかくの得意科目もこれでは生かせなかったも同然です。

数学や地学で9割は固いという安心感が、他の科目の学習のモチベーションを下げていたのだと思います。さらに、数学は満点に固執して直前期もそれなりの時間を割いていたりしたので、その分社会などの暗記の時間が少なくなっていたということもあったと思います。

センター試験も、共通一次試験も、「合格」するために受けるものであり、特定科目の点数を競うものではありません。当時の私は、それをきちんと理解していなかったのかもしれません。
そして、息子は、私が特にアドバイスを与えたわけではないですが、そのあたりをきちんと理解していたのではないかと思います。

息子は、得意科目の扱いが私と全く違っていました。
2つの点が取れる科目があるから、それらは直前に勉強しなくても点が取れる。だから、他に注力して少しでも点数を上げる、という考えで、それを実施しました。
そして、得意科目2科目の合計が250点台と狙い通りであったことも生きて志望大学のボーダーラインを超え、2次も余裕で合格しました。

息子とは、目標としていた大学も違いますし、文系と理系の違いもあるのですが、心構えや第一志望への思いという点でも大きな違いがあったと思います。
数学や物理では、8割以上は固い。よって他の科目をいかに取れるかにかかっている、ということで、短期的な効果が見込める暗記科目と、大ブレーキ科目だった英語でいかに失点を少なくするか、ということに集中したのです。

目標は、センター試験の特定科目で高得点をとるといったことではなく、あくまで志望大学に合格することであり、その意味では息子の選択はベストと言っても良いのではないかと思います。

合否判定においてセンター試験の結果がそれなり以上のウェイトである国公立大を志望するのであれば、短期間で点数に結びつく暗記がどのくらいできるか、ということがかなり重要になると思います。

センター試験まであと40日となりました。

得意科目の存在を有利と思って安心するのではなく、まだ点数が足りないという謙虚な気持ちを持ち、1点でも得点を積み上げるという貪欲な暗記の努力を最後まで続けてほしいと思います。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR