当面のブログ運用についてのお知らせ

いつもご覧いただきありがとうございます。

1か月ほど前から、個人的な問題解決を図るための対応をしており、少々時間が足りなくなってきています。このため、当ブログの更新頻度をさらに下げることにしました。
ブログ村への登録は残しますが、ランキングは当面不参加にします。

今回ランキングを外しますので、お知らせすることにしました。

「問題」は誰でも直面しうるものといえばそうであり、特にご心配頂くことはない話です。
妻や息子に関しては「問題」とは全く関係なく、おかげさまで平穏です。息子は受験勉強に変わらず意欲的です。

今後更新頻度が落ちてしまいますが、可能であれば週末ぐらいは更新したいと思いますので、たまにはご覧いただければと思います。
コメント欄は当面外し、過去記事も一旦closeします。

復帰見込みは目途が立ちにくい状況です。運が良ければ今の状態に戻れるタイミングが10月末ごろにありますが、あまり期待できません。かなり長引く可能性もありますが、細々とでも続けていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
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大学は様々でよいと思う

新聞各紙で国立大学の文系学部の縮小の話が取り上げられています。
先週の読売の埼玉版では、埼玉大の教育学部の定員削減の記事も載っていました。

文部科学省では、金曜日に
平成28年度 国立大学の入学定員について(予定)」を公表しました。

全国で見ると、文理に関わらず再編や増減がありますが、教育学部や人文系等の文系学部の削減が目立つと思います。、

ただ、削減した分を例えば国際系の学部(学科)を新設するために振り分けており、国立大学が縮小するものではないと思います。
前向きに捉えれば、時代の要請に応えて国立大学が変革を行っているともいえると思います。

文科省が国立大学に要請したことが、国家の教育への介入と捉える向きもあります。
ただ、大学側が旧来の体制に固執し、変わろうとしないのは、既得権を護持し、自らの安楽を図っているように見えなくもありません。
むしろ必要な変革を自ら企画し行ってこなかった大学自身がこのような文科省の「要請」を引き出してしまったということも言えるような気がします。

闇雲に文系学部を削減するといった施策には賛成はできません。しかし、学生が遊びに現を抜かしても卒業できるようなところや研究の実績が見えないようなところが仮にあるとすれば、それは納税者としても、国立大学には不要だと思います。
教員は自らの研究を推進するのみならず、学生を厳しく指導し育て、変革を推進するという姿勢が必要だと思います。
何の工夫もなく、あるべき論を振りかざし、税金投入で(自分の研究を)維持すべきのような話は、情けなく思います。

また、否定的な意見もあるようですが、私は高度な職業訓練を行うような学部があってもいいと思います。もちろん人文系の学部だってあっていいものです。
様々な学部学科で、学びたい学生が学びたい学問を学び、実践力を磨き、研究者が真摯に研究を極めることができるような多様性を守るためにも、大学自身が自身の意思で変革していって欲しいと思います。

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

就職は大丈夫らしい

夏休みに息子は第一志望の国立大のオープンキャンパスに参加しました。

結構保護者と参加していた受験生が多かった様で、意外に思ったようです。

高校受験時、平日に行われていた私立高のオープンキャンパスに1人で行かせた我が家ですので、大学のオープンキャンパスに私が参加することは全く考えていませんでしたが、保護者にも参考になる話はあっただろうなという気はします。

ところで、就職の話があったようですが、さすが国立大という求人状況のようです。

理工系ですと大学院(修士課程)に進むことが多いのかなという印象があるのですが、全体的な傾向として、ここ数年大学院進学者は減り続けているようです。
以下のリンク先の統計情報で確認しました。

学校基本調査(文部科学省)

工学系の院生も23年度をピークに減り続けています。

企業では、修士の新卒の場合、大学卒よりも2年上のランクに格付けされるとは限りませんし、研究職でもない限りは院に行かずに就職というのも1つの選択だと思います。

まずは合格しなければいけないのですが、将来のイメージを持って受験に臨むというのも良いと思います。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

夏休みの成果を期待

今週から2学期が始まる学校も多いと思います。
今週末から9月にかけては文化祭を行う高校も多いようです。
駅にポスターが貼られている高校もあります。

さて、3年生にとっては、この夏休みが1つの勝負になったと思います。
息子の夏休みは、どうだったでしょうか。

今回は、私はほとんど口出しをせずにいましたが、食事時など勉強の話題をしてくることも多く、結構頑張っていたように思います。
数学に限らず、理科、地歴公民、英語などの話もありました。

学校にも平日はほぼ毎日行っていました。講習を受け、自習をしていました。

これまでは自宅の自室で勉強ができないといったことも言っていましたが、さすがに受験生の自覚が出てきたのか、自室でも勉強していたようです。居間で勉強していることもあり、継続的に勉強する工夫をしていたようです。

成果はどうなるでしょうか。

勉強時間の目安よりはやや少なかった気はしますが、本人は力をつけてきたという思いがあるようですので、結構勉強したということでしょう。
次の日曜日に全統記述模試がありますので、頑張って欲しいものです。

引き続き秋も気合を入れて進んでいくことを期待し、見守ろうと思います。

テーマ : 高校生
ジャンル : 学校・教育

現役率と国公立合格率の関係

前回紹介した統計では、平成25年度(26年春)までの高校別の大学入学者の割合が掲載されています。
よく言われるように、最難関高では現役入学者の割合が低くなっていることがわかりますが、これに国公立大への入学率を重ねてグラフにしてみました。
対象にしたのは、卒業生数の7割以上の大学入学者のある高校の普通科と理数科のうち、大学入学者現役率が低い順に30校(学科)です。平成26年4月の大学入学者の統計です。
現役率国公立率

大学入学者現役率・・・その高校の大学入学者全体(浪人含む)のうち、現役入学者の割合。
大学入学者国公立大入学率・・・その高校の浪人を含めた大学入学者全体のうち、浪人を含めた国公立大入学者の割合。
国公立大入学者現役率・・・その高校の浪人を含めた国公立大入学者のうち、現役のみ入学者の割合。
現役入学者国公立入学率・・・その高校の現役の大学入学者のうち、国公立大入学者の割合。


大学入学者現役率は、大学入学者国公立大入学率と高い逆相関(相関係数-0.74)の関係を示しています。
現役率が低い高校は難関高が多く、難関の国立大にあきらめずにチャレンジし、合格しているということだと思います。
また、浪人は難関大や国公立大を目指す以外は多くなさそうだということが言えそうです。

一方、大学入学者の国公立大の割合では、浪人を含む場合と現役のみの場合では、極めて高い相関(相関係数0.99)となっています。
浪人しても、同じ高校の浪人生の国公立大学の入学(≒合格)率は、現役入学者と変わらないということになります。
これだけでは正確ではないのですが、浪人して国公立大に入学する場合でも、現役時代にかなり勉強している生徒が合格する割合が高いのかなという感想も持ちました。

大学合格は、本人がどのくらい勉強し実力をつけたかということにかかっている、というあたりまえのことを統計は示していると感じます。

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

調査統計に見る大学入学の現役率上昇

埼玉県から今年3月の高校卒業者の進路状況調査の速報の公表がありました。

平成27年3月高等学校卒業者の進路状況調査(速報)

調査対象は、
(1) 平成27年3月に県内の国立、公立及び私立高等学校を卒業した者
(2) 過年度に上記の高等学校を卒業した者のうち、平成27年度に大学等に進学した者
となっています。
県政ニュース「平成27年3月高等学校卒業者の進路状況調査(速報)」について』より抜粋

平成16年度からの統計がありますので、4年制大学入学者について、現役率と浪人率を計算してみました。
現役率16_26

浪人率16_26

平成26年度(27年3月)では、大学入学者の現役率は女子は95.6%、男子は88.4%、全体で91.5%と約9割が現役ということになります。
浪人は、一浪は全体で7.6%、二浪は0.9%となっています。
人数で見ますと10年で一浪は4,382人→2,491人と4割強、二浪以上は628人→294人と5割強減っています。

ここ10年で浪人は減る傾向が明らかですが、10年前と比べると人数も大きく減ったことがわかります。
この状況では予備校が現役生にシフトしているのもしかたないですね。

最近一部の高校では、現役合格に拘らず、あくまで第一志望を目指すことを推すところもあるようですが、来年はどうなるでしょうか。

息子は現役での第一志望合格を目指して頑張っていますので、とりあえず浪人のことは考えていないようです。
今はそれでよいと思います。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

高校選び~「入れるならより上位校」は正しい選択か

入れるならできるだけレベルの高い高校にいれるべき、という考えの保護者が改めて多いと感じることがありました。

必ずしも間違っていないとは思いますが、留意すべき点があると思います。
特に難関高の場合は、自由な校風というところがあり、これは要注意です。自由な校風というのは、生徒が「大人」であることを要求します。
全てがそうとはいいませんが、保護者に尻を叩かれてやっと合格したというレベルであれば、「大人」の行動は難しいように思います。残念ですが自発的に勉強して伸びていくというのは、極めて難しい気がします。

自由な校風ということは、成績が落ちても自由ということですので、落第点をとるまでは自由落下の如しになりかねません(実体験)。

1つ上を目指すのであれば、少なくとも勉強に関しては比較的管理が厳しい高校がいいのではないかと思います。

息子は背伸びして合格したわけではないですが、比較的管理が厳しいのはプラスに作用していると思います。

管理が厳しいと、生徒の自発性は高まらないと思われるかもしれませんが、初期に厳しく管理を受けることで、高3ぐらいになりますと自らを厳しく自己管理できるようになる生徒も少なくないと思います。

「入れるならより上位校」は、場合により、ということになると思います。
生徒の個性は様々、という点からも同じ結論になると思います。

既に自己管理ができる場合は、今回の話はスルーしてください。

テーマ : 高校受験
ジャンル : 学校・教育

得意科目は、蓄積も多いと思う

前々回の記事に関連する話です。

一時(いっとき)点が取れなくても諦めない

私自身の経験ですが、かつて理系を断念した最大の理由は物理の履修をあきらめたことでした。当時、高1からいきなり高度な物理の授業が始まり、ついて行けず落ちこぼれたというのが一応現在のところの記憶になっています。

しかし、中学時代の物理(私立中高一貫だった私の出身校では中学でも理科社会は科目が細分化されていた)は、10段階で平均9だったと思うので、それが高1でいきなりやる気をなくすとは考えにくいし、どうも解せません。

社会人になってから、理系の国家資格はいくつか取得していますし、昨年のセンター試験の物理基礎は8割得点できていました。
このことは、好きで得意だった科目は、それまでの学習の蓄積が相当あり、その後の学習に生かされるということを示していると思います。

今更の話ですが、もう少し踏みとどまっていたら、状況は変わっただろうなという気はします。

得意だった科目は、V字回復も困難ではないと思います。自分の大学受験時代も数学を復活させたことがありますし、息子も高2の時、夏の集中学習で数学力がV字回復し、さらに伸びたということがありました。

息子は、1学期には迷いも生じていたようで、成績も低迷期に入っていた感じでした。しかし、夏休みは気を取り直したようで、以前よりも気合が入っているようです。
高2の躍進時の蓄積がありますし、2学期は成績が回復してさらに伸びていくことを期待しています。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

なるほど、受験は団体戦。

高校にもよると思いますが、埼玉の公立高では夏休みも折り返し地点あたりに来ていると思います。

息子は現在も予定通り勉強を進めているようです。
2日の全統マーク模試も出来は別にして、のびのびと受けることができたようで、1日がかりの模試ながら、元気に帰ってきました。
精神的にも良い状況で勉強に取り組めているようで、よかったと思っています。

勉強で頑張ることができるのは、目標に向かうという強い意思を持っているからだと思いますが、息子と同じように学校で講座を受講し、また自習をしている多くのクラスメートの存在ということも大きいような気がします。

周りもやっているから、自分もやらないといけない、という思いもあるようです。そういった生徒が集まって、お互いに良い影響を与え合っている印象です。

団体戦になっているのだと思います。

埼玉というものではないですが、難関高レベルでは自主独立といった校風のところも少なくなく、それはそれで「大人」の高校生には良い環境だと思います。
そして受験は団体戦、ということに否定的な意見も耳にします。

私は団体戦的な受験は経験したことがないので、その効果というものが今一つ想像できなかったのですが、息子を見ていますと「受験は団体戦」というのも良い効果があることは間違いないのだなと思います。

まずは「団体戦」も活用して夏休みを乗り切って欲しいと願っています。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

一時(いっとき)点が取れなくても諦めない

好きな科目かつ得意科目といったものでも、時に成績が急落したり、授業について行けないかな、と思うことがあるかもしれません。

しかし、それで諦めるのはもったいないと思います。

特にそれまで得意としてきた科目であれば、相当の蓄積があるものですので、その点からも学習を放棄するのはもったいないと思います。

大学受験ですと、志望校の受験科目の兼ね合いということもあるのですが、成績が悪いからその志望校に変える、というケースもあるように思います。
それを納得して選択するのであれば反対はしませんが、何らかの未練が残るようであれば後々後悔につながりかねないと思います。

自分自身は、物理を高1で諦めたことが、その後の人生も変えたのではないかと思っています。その自分自身のこれまでの歩みを否定的に捉えているわけではないのですが、諦めなければそれはそれでよい人生になったのではないかと思っています。

一時うまくいかないことがあっても、とにかく耐えて頑張って欲しいと思います。継続して得点できていた科目であれば、必ず復活できると思います。
そしてそれによって、未来を切り開くことができると私は思います。

テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

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