国語(現代文)は、問題文に忠実に解く

自分は国語が得意ではなかったこともあり、当ブログでもあまり取り上げていませんでしたが、その国語に関して書いてみようと思います。

読書というものをあまりしてこなかった息子ですが、国語の成績は比較的良好に推移しており、中学までは5段階で5が多かった印象があります。

高校受験時には、学校の勉強以外では、サボり気味だった進研ゼミの教材の一部、北辰テスト、それから北辰テストの過去問をやったぐらいではないでしょうか。
北辰テストでは、国語の偏差値は55~60といったところで推移していたと思いますが、、公立高校受験では、得意科目の1つである理科よりも国語の点数の方が良いといった「珍事」もありました。

大学受験でも、センターの現代文は結構良かったですね。概ね8割取れていました。
大学受験では、現代文は学校の勉強と、模試、センターパックのみでした。ただ、高校の授業では、センターで8割をとれる授業ということを先生が言っておられたのですが、概ね達成できたので、感謝あるのみです。

数学の得点力と関係する論理的思考能力といったものも関係していると思いますが、問題文を素直に読み込んで、余計な想像をすることなく、問題文に忠実に解答するということが基本ではないかと思います。
息子の場合は、読書量がきわめて少なく、余計な想像ができる余地がないということも良かったのかもしれませんが、読書量が多いと得点できなかったかどうかまではわかりません。

読書は人生にはプラスになると思うので奨励したいところですが、受験に関しては読書よりもまずは問題演習ではないかと思います。
埼玉の公立高校では作文も出るのですが、これも読書ではなく、書く練習につきます。これは、3学期に中学校でやっていただいたので、大いに助かりました

自分の大学受験生時代、いや小学校からそうですが、自分は読書量が多いから国語(現代文)の勉強は不要というような誤った考え方をしていましたので、点数が取れるはずもありません。小学校時代は国語で5をとったことはなく、中学校からは10段階評価ですが、いつもぎりぎり合格点か、赤点か、というような成績でした。
読書量だけでは得点力にならないという事例になってしまっています。

国語(現代文)は、問題文を忠実に読めれば点が取れるので、その練習をきちんとすることが、高校受験でも、センター試験でも大事だと思います。
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【大学受験】【高校受験】模試(業者テストを含む)は効果が高い

息子は、中学時代は北辰テストの受験回数、高校時代は模試の受験回数が多かったということが特徴であったと思います。

学校で必須とされていたものと任意であったものがありますが、全統模試と進研模試は3年間を通じて全て受験したと思います。さらに高2でのセンター試験チャレンジや、東進の直前模試(センター、2次)なども受けていました。

模試の受験料もそれなりになったと思いますが、塾や予備校、通信教育などの負担がなかったので、どんどん受けてよいという雰囲気を作っていました。

息子は、高校受験の時から本番で力を発揮してきましたが、それは豊富な模試の経験も役に立ったのではないかと思います。
点の取れる問題から確実にとっていくというスタイルは、豊富な模試の受験の中で確立していったのだと思います。

また、過去問もまずは時間通りに解くということも良かったと思います。
高校受験時代は私がサポートしていましたが、大学受験時代は自らの管理でセンターパックやセンター模試の過去問を実際に近い形で取り組み、実践的なテクニックも自ら磨いていたようです。2次の過去問も同様だったと思います。

高校受験では、当時は中1からあった北辰テストは全て受験し、私の指示に基づくとはいえ、北辰のかこもんも時間を区切って実践的に取り組みました。

模試を沢山受けることで本番での得点力を磨くことができると考えます。
経済的にもったいない、難しいというのであれば、過去問などを活用して、模試代わりにするのも有効だと思います。
特に高校受験では、一部の優秀層を除いて本人が問題を能動的に分析したりすることはまずできないので、過去問は練習用の教材と考えても良いと思っています。

受験では、実力をつけることが必要ですが、得点力も磨く必要があります。そのために模試を活用するというのは、とても有効であるのだと思います。
模試は、復習も大事ではありますが、その受け方も重要になってきます。

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夏休みのことは後悔しない

今回も主に高2以下向けです。

埼玉の公立高では、来週(8/28~9/1)中に学校が始まるところが多いと思います。
夏休みの勉強ですが、高3は、程度の差はあれ受験勉強を進めたと思います。一方、高1、高2はどうだったでしょうか。

部活等でほとんど勉強できていないケースもあると思いますが、今更夏休みの後悔をする必要もなく、前を向いて2学期(あるいは前期の後半)のスタートに臨めばいいと思います。

ただ、なんとなくだらだらと過ごしてしまって勉強ができていないといった場合は、やはり今更悔やんでもしょうがないのですが、それを繰り返さないように気持ちを改めたほうがいいと思います。
もっとも、宿題に追われて余計なこと考えるどころではないかもしれません。

夏休みの成果は、2学期の後半にでてくると言われますが、逆に夏休みに怠けていると、2学期の後半に模試などの成績が落ちてきたりして差がついてしまうと思います。
それでも、その時にそれを自覚できれば、冬休みと春休みに必要なアクションをとるきっかけになるかもしれません。

夏休みに勉強できればベストですが、高2以下はまだ挽回が可能です。
過去は振り返らず、今できることを積み重ねていく、というように自分を仕向けて行ければ良い方向に向かうと思います。

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受験勉強は最後の最後まで

指に無数の水泡のようなものができてしまい、かゆみがあります。最近洗い物が多いからなのかもしれません(兼業主夫なのです)。冬場はワセリンを塗ったりしてケアするのですが、夏は結構放置してしまうので、気が付くとかゆくなっていることがしばしばあります。

ところで、自分の経験では、どんなに受験勉強を重ねて来ていても、本番直前に頭脳を休ませるような状態が続いていると、実力通りの得点ができなかったことがあったと思います。

自分の中学受験時代は、本番前1~2週間は頭を休ませて簡単な計算練習などをやるように塾から指導されていました。当時最初受けた第一志望の私立中はもやもや感が残ったものの幸い合格できましたが、さらに2週間後の国立中の入試では、予想以上に解けなかった記憶が残っています。チャレンジ校といえばそれまでですが、頭が固くなっていたような気もします。
一応中学入試は成功事例であり、今でも私の母は当時のそうした指導が頭にこびりついているようで、孫すなわち私の息子にそうしたことをいうので、苦笑してしまうこともありました。

本番前1~2週間は、体調の維持には気を付けるべきで、当然睡眠時間を削ってまで猛勉強するというのは避けるべきであり、それはこれまでも何度か触れてきています。

しかし、前日まで頭を回転させている方が、本番でも頭が回転できるのではないかと思うようになっています。
体調に留意することは当然として、その範囲で最後の最後まで知識を積み上げ、得点力をUPさせるように努力する姿勢を維持することもまた大事だと思います。

当然個人差はありますので、これがベストというつもりはないですが、緊張感を持続させるためには、程度の差はあれ最後まで頭脳を回転させた方が良い気がします。

勉強を積み重ねてきても、最後に油断してしまうと、あとから上がってきた後発組の勢いに譲ってしまうこともあり得ると思います。

高校受験も大学受験も、本番までは約5か月~6か月というところですが、短いようでまだ時間があります。受験生も保護者の皆様も息切れしないように最後まで頑張って欲しいと思います。

模試の成績を分析するアプローチの例

前回の続きのような話になります。

模試の判定は、前回述べたように、模試を受けた時点での学力、という前提の下では、それなりに信頼できるものと考えています。
あくまでもその時点での結果ですので、合格の可能性よりも、何が得意なのか、不得意なのかを考えるきっかけとして活用すればいいと思っています。

分析のアプローチの例ですが、特別なものではありません。
例えば、合否の判定が○○%という判定になったとして、どうしてその判定なのか→どの科目の何が良かったのか、悪かったのか→悪い科目はどの部分が得点できなかったのか→その部分が得点できなかったのはなぜか・・・、といったように、なぜそうだったのか、ということを繰り返して、真の原因を把握していきます。

詳細に分析しようとすると時間がかかってしまいますので、あまり深く考えずに客観的にわかる範囲で見るだけでも真の原因には近づけると思います。
なぜそうだったのか、という真の原因の追究の繰り返しの回数は少なくて済む場合もあります。

そして、真の原因(もしくはそれに近いもの)がわかれば、それに対応するというのが単純ですが適切な行動だと思います。

もし成績が悪かった時に真の原因を探りませんと、不安から闇雲に勉強時間を増やすといったことになりがちと思います。
しかし、それでは無駄になってしまう部分が大きくなってしまいかねないと思います。必要なことに必要な時間を投入するようにすべきと思います。

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