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志望は適正なレベルという考え方も間違いではない

 我が息子も大学4年となり、成績の順位は学生を成績で5段階に分けると最上位には入るようです。研究室も第一志望のところに入り、順調な歩みを続けているようです。
 もっと上位の大学に入っていても十分ついていけたと思いますが、希望の研究室に入るためには一定の成績が必要であるということを勘案すると、適性なレベルの志望大学であったといえると思います。

 大学ではサークル活動もよくやっていて、勉強と両立できているようで、こういったことも一定の余裕がないとうまくいかないと思いますし、その点でも良かったと思います。

 アルバイトをしなくても済むというのは恵まれている方なのかもしれませんが、塾に行くこともなく保育園から大学まで全て公立(保育園は認可であれば私立でも費用はかわらないですが)ということを考慮すると、アルバイトをしなくてもバチは当たらないと思います。
 ちなみに、以前話題にしましたが、我が家の場合、大学の費用は学資保険で賄えるので、大学の入学料と授業料は家計には影響していません。また、今後予想される大学院の学費に関しては、既に別建てで積み立てを完了しています。

 話がずれてしまいましたが、息子の志望校に関しては、高校の選択もそうでしたが、背伸びをしすぎずに、上を目指すことが可能というところであったと思います。このような志望を続けてきて正解であったなと思います。

 もちろん、中堅の高校であっても難関大を志望して悪いものではありません。本人がどうしてもその大学で学びたいというのであれば、チャレンジする価値はあると思いますし、入ってから苦労するとしても本人の志望が強固であれば打開していけるかもしれません。
 しかし、それも自由であるということで、義務ではありません。
 高校によっては、難関大の志望が当然という雰囲気もあるかも知れませんが、高校生の皆さんにはそうした雰囲気にのまれることなく自分にとって適正な志望校を選んでほしいと願います。
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【大学受験】出願前に募集要項を再確認する

センター試験の追試験も終了し、今週から国公立大学の出願が始まると思います。
出願に際してはセンター試験のリサーチ結果を必ず参照すると思いますが、中堅国公立大では、データネット(ベネッセ・駿台)とセンター・リサーチ(河合塾)とでボーダー得点の差が大きいところもあるようで、受験生としては悩みが大きくなるかもしれません。
それでも、明らかに2次で逆転は無理というケースでなければ第一志望に出願したほうが、良い結果を生むと思いますし、そうでなくても悔いが残らずに前に向きやすくなるかなという気がします。

一方で、センター試験での結果で志望を変更するケースは特に中堅国公立大ではかなり多いのが現実であり、息子の通う大学では第一志望だったという学生に出会う確率はかなり少ないようです。
ただ、志望を変えた場合、その大学のことをあまり調べていないケースも多いような気がします。そのような場合、最低限出願先の大学の入学者選抜方針(アドミッションポリシー)は熟読しておいたほうが良いと思います。そこで適合しないというケースはあまりないと思いますが、引っかかりがあるようであればもう一度考え直すのも良いのではないかと思います。
第一志望の場合は今の時点で求める学生像に適合しないケースは少ないと思いますが、やはり出願前には募集要項の最初の方に書いてある入学者選抜方針、アドミッションポリシーといったものを読んで、自分がその大学の学生となった時に適合するかどうかをイメージしてみると良いと思います。

それから、採点基準や採点の方針といったものがある場合もよく読んで理解しておくべきと思います。
特に、小論文や総合問題のような入試科目がある場合は、採点や評価の基準等を理解せず2次試験に向けて勉強しても得点力のアップにならない可能性が高いと思います。
面接が課されるのであれば、それも採点基準等を確認しておく必要があると思います。

志望先に適合する学生になるイメージができて、課される科目に関しても十分に理解できて出願をしたら、あとは迷わずに2次試験に向けての学習あるのみということになると思います。

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【センター試験】迷う時間はもったいない、補足編

ここでは、前回の続きとして、中堅国公立大志望に特化したものとしてセンター試験模試の判定に関して少し述べようと思います。

進研模試(駿台ベネッセ模試を含む)と全統模試の違いに関しては、以前にも記事にしています。

進研模試と全統模試

記録に残している息子の模試の成績(偏差値と第一志望の合否判定)を参考にして中堅国公立大理系志望ということに絞って考察しますと、記述模試に関しては両方ともA判定が出ていますし、2つの模試の判定の差はそれほど大きくはありません。

一方マーク模試に関しては全統模試の方が明らかに厳しい判定になっていました。
よく言われるのは、母集団のレベル差なのですが、それも否定できないものの、大きな原因は模試の問題のレベル差ではないかという気がします。

息子の場合、数学や物理は多少難易度が高くても相応の結果を出せていましたが、それ以外の科目はなかなか仕上がらず、問題が難しいとより厳しい結果になる傾向があったように思います。

以前書いた通り、全統記述模試や全統マーク模試を受験することは、中堅国公立大の受験生にも有益と思います。しかし、合否判定については、特に現役生は全統マーク模試の判定はあまり気にする必要はなく、駿台ベネッセマーク模試の方でE判定以外が出ていれば、十分追い込みが可能であると思います。(駿台ベネッセのマーク模試でE判定が連続しているようであれば厳しいのは事実と思いますが、それだけで諦めることはないと思います。)

繰り返しになりますが、とにかく合格を目指すのだという気持ちにぶれがないのであれば、これからセンター試験に向かって、迷うことなく少しでも知識を積み上げることと、得点力を磨くということの2点に留意して勉強を重ねていくことで、道を切り開くことができると思います。

なお、中堅国公立大対策の2次模試としては、センター試験終了後にも行われる東進の「有名大本番レベル記述模試」がお勧めできると思います。
私も問題を見たのですが、問題のレベルがあまり高くなく、息子は自信を持てたようで、追い風になったと思います。
万一結果が悪くてもそれはまさに弱点を突かれたことになり、得点できなかった分野を重点的に補強することができますので、有益ではないかと思います。

また、東進のセンター試験本番レベル模試もお勧めできると思います。ただ、これも本番1か月前ですので、その後の努力は反映されたものではありません。そこを十分に理解した上で受験して活用すればよいと思います。
息子はこの模試を受けました。そして得意科目のレベルの高さを維持できていることを確認できたと思いますが、その他はあまり良い成績とは言えませんでした。それでも本番でボーダーを超えたということは、この模試の受験後の1か月間もまた非常に大事であるということだと思います。

【センター試験】迷う時間はもったいない

11月の最終週(11/27~12/2)には、全統模試、全統マーク模試、そして駿台ベネッセ模試を受験した受験生に、それぞれ結果が返ってくると思います。そして駿台ベネッセマーク模試は、1日発送とのことなので、結果がわかるのはその翌週となるのではないかと思います。
そして全統センター試験プレテストが、埼玉県の一般受験では11月26日に行われますが、この結果が遅くとも12月18日の週には返送されると思います。

いずれにしても、センター試験の模試に関しては、予備校大手2校では模試が終了することになります。

しかしながら、これらの試験は全て遅くとも12月初めまでの実施です。それ以降の勉強は反映されていません。12月1月の勉強によって追いつき逆転することは、不可能ではないということです。
息子の時は、これらの模試の判定はDかEという状況でした。

言うまでもなくほとんどの受験生がセンター試験を目指してスパートをかけます。ですから逆転は簡単ではありません。しかし確実に言えるのは、勉強を積み重ねる努力をしなければ、差がさらに開くということです。

10月や11月時点の成績を見て悩む必要はありません。迷ったり躊躇する時間はもったいないです。勝負は今後の積み上げにかかっています。

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【大学受験】最近は、数多く受験するのが主流?

息子の高校時代の同級生は、大学受験では数多く受験するケースが多かった様です。

河合塾のkeinetでも、受験校決定のポイントの中で、4~6校を目安に、としています。

最近は現役志向が強いので、合格したところに行くということから、様々なレベルの大学を多く受ける傾向があると思います。
特に私大第一志望の場合は、その傾向が強いのかなという気がします。

国公立第一志望の場合は、あまり多くは受験しないのかなと思っていたのですが、そうでないケースの方が多いかもしれません。

息子の場合は、浪人も覚悟ということで、当初私大は受ける気がなかったようですが、結局1校1学科のみ受けています。
同級生で国立一本というのはなかったようで、また本番の入試を経験することも悪くないということで、自分で決めていました。

理大やGMARCHといったところも十分に狙えると思いましたが、入学する気のないところは受けない、というのは本人の信念でもあったようで、そこは本人の意思を尊重しました。

また、第一志望が強固でないケースでは、途中で難関私大に合格してしまうと安心感のためか気合が不足するのか、結局第一志望に不合格となるケースもあると思います。

自分が受験生の時代、早慶に十分合格する力があっても上智に合格すると早慶に落ちる、という話を聞いたことがあり、実際にそのようなケースをいくつか知っています。
私の幼馴染のお母さんもその説を強く信じており、その幼馴染もその教えの通り上智は受けず、早稲田に合格しました(一浪)。
当時の私は信じていませんでしたが、様々の結果からはそういったことがあることも否定できないと今では思っています。

結局のところ、現役で決める、という方針であれば数多く受けるのが良いと思いますが、国公立であれ、私大であれ、第一志望に拘るのであれば、受験数を多くすることはないのかなと思います。
プロフィール

北六郷@埼玉

Author:北六郷@埼玉
旧々々名称「彩の国埼玉・準難関高への道の記憶」
旧々名称 「彩の国埼玉で公立高校生の保護者をしています」
旧々名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でした」
現行名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でしたⅡ」
子は大学生になっています。

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2013/4/26~
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