FC2ブログ

【雑談】センター試験地理B第6問

最後のセンター試験が終了しました。
受験生の皆様お疲れさまでした。
国公立大を目指す受験生は、2次試験に向けて最後の追い込みを頑張っていただきたいと思います。

さて、19日の新聞朝刊に1日目の科目の問題が載っていましたが、その中で地理Bの問5に甲府盆地に関する問題が出ていたので解いてみました。
私の中高生の一時期(1970年代後半)に父が仕事で甲府に単身赴任しており、私も夏冬の休みにはそちらで過ごすことが多かったので、問題文を見ていると何やら懐かしいような気持になりました。
また、2000年代の中ごろの2年間くらい、出張ベースですが甲府で仕事をしていたので、結構詳しく記憶に残っています。
そのようなところで問題文を見ますと、まず問1。
甲府の夏は朝はそこそこ涼しいですが、日中の暑さは半端ないと思った記憶が残っています。なのでアは甲府で決定。あとウは降水量が多いので御前崎決定。まあ内陸の気象と海沿いの気象に関する知識があれば簡単ですね。
問2も別に甲府盆地に行ったことがなくても簡単そうです。
問3は金丸さんの故郷、は解答には関係なくこれも簡単かな。
問4は親族に蚕をやっていた農家がいるので、建物の構造は知っていたりしますが、知らなくても防音性は違うとすぐわかりそうです。
問5、ここはちょっと気になりました。1991年の大型小売店が表示されていますが、この当時は駅の一キロ圏内には、山交百貨店、岡島百貨店、甲府西武(名称が変わっていたかもしれない)、ダイエー甲府店(これも名称が変わっていたかもしれない)があったと思われるところ、甲府西武の位置に印がないじゃないか?というものです。
まあ問題文なので、多少の改変はあるかもしれません。
回答は、上記のような無駄な知識がなくても平易かなと思います。
最後の問6、「適当でないもの」という問題文の見落としがなければ大丈夫ですね。

最近上記の山交百貨店が閉店になったことは知っており、ふるさとが変わっていくのだな、のような寂しさも少し感じつつ、問題を解きました。
スポンサーサイト



今やるべきことに注力する

大学入学共通テストは、英語民間試験に続いて、記述式も見送りとなりました。
公正に選抜、といった理念を実現したかったのかもしれませんが、公正な試験というものを実現するとしても公平性は担保されるべきと思います。
そして、得点が受験テクニックの優劣や誰が試験官か採点者になるかという運に左右されかねない試験が見送られたのは、受験生にとっては幸いであったと思っています。

とはいえ、共通テストは様々な難化も予想されており、対象となる現高校2年生以降の皆様には受験テクニックを磨くことばかりでなく、本物の実力をつける努力にも注力していただきたいと願っています。

この受験制度をめぐる混乱で、当事者は当惑や怒りを禁じえないであろうと思います。高校生がそうした制度をそもそも正したいという運動を起こすことも否定しません。
ただ、今自らがなすべきことは何かをよく考えていただきたいと思います。
何をなすべきかというよりも、今高校生の間にしかできないことをする、という発想でもいいかもしれません。
少なくとも、大人の思惑に迷わされることなく、自分を貫いてほしいと思います。

模試のネット売買

ご無沙汰しています。
夏風邪をひいてしまいました。幸い連休中でありましたので、まる1日寝ることができて、発熱は避けられましたが、咳が残る気配がある状況です。私は花粉などのアレルギーの関係なのか、咳が長く続くことがしばしばあるので、注意しないといけません。
子供が受験の頃の習慣から、今も手洗い等を徹底するようにしていますが、緊張感が今一つたりなかったのかもしれません。

さて、標記のニュース記事が流れていました。

「進研模試、ネット売買横行 全国で40万人受検 実施日のずれ悪用」(西日本新聞)

進研模試の実施日が学校によって異なることを悪用したもののようで、模試の問題と回答が、ネットで売買されているということです。

進研模試、のみならず各社の模試は、学校単位で受験することも多く、期日が異なるので、後日の受験になった場合に不正は起こりうることは、息子が受験生の頃に認識していましたが、そもそも模試で不正をする意義は全くなく、不正を行うことはまさしく百害あって一利なし、と思っていたので特に気にすることはありませんでした。

今回の記事によれば、一部の高校で模試の結果を成績順のクラス分け資料に利用したり、大学への推薦の資料に利用したり、内部進学の合否判定に利用しているということが紹介されていましたので、近年日本でもモラルの低下が様々なところで指摘されている状況を勘案しますと、残念ながら一部の生徒や保護者が購入するというニーズは全体から見ればごく少数ではあるが存在するのだろうと思います。
そしてニーズがあると思えば、模試を売りに出そうとするものが出てくるのも、防げないと思います。

このような状況下で、物理的に不正を防止できないものを合否判定や大学への推薦資料に利用するのは、高校側の甘さということは否めないとは思います。高校側の負担は大きくなりますが、模試のデータの利用に関しては再考すべきと思います。

ただ、受験生にとって、過度に模試を疑うことは、マイナスになってしまいます。模試の受験は、合否判定等も有用なデータですが、試験に慣れるためにも必要なものです。
息子の場合、大学現役合格の大きな要因の一つに、模試の積極的な受験ということがあったと思います。

不正の規模がわかりませんが、息子のデータと合格状況を勘案すると、少なくともその当時には模試のデータの信頼性が損なわれるところまでは影響が出ていなかったと思いますし、それは現在も同じであると思います。
真面目に大学を目指す高校生、受験生にとっては、不正が行われるといたということは、大きな憤りを禁じ得ないことであるとは思いますが、気にしすぎることなく自分自身のために模試の活用を続け、合格のための学習を進めてほしいと思います。

テーマ : 大学受験
ジャンル : 学校・教育

万全な体調管理でベストを尽くしてください

ご無沙汰しております。

昨年の厳しい状況も年末までにはどうやら解消させ、多少余裕が出てきたところです。
このブログは締めていますが、消していなかったことを思い出し、久しぶりに管理画面を開いてみました。
現在もご覧いただいている方がいらっしゃるようで、恐縮です。

締め後ではありますが、少し書かせていただきます。

昨日今日(19、20日)はセンター試験が行われました。
受験生の皆様、保護者の皆様、お疲れ様でした。

20日朝7時ごろ、線路沿いを歩いていると、意外に電車の乗客が多く、中でも高校生らしき姿が多かったのですが、
早めにセンター試験会場に向かおうという受験生も含まれていたのだと思います。
そういえば、息子も3年前、7時頃には出発していたと思います。

国公立を目指す場合、2次試験もありますが、リサーチの結果も参考にしつつも最後まで第一志望を目指して栄冠を勝ち取ることを祈っています。

埼玉の高校受験に関しても、先週新聞に私立高の出願状況が掲載されていました。
息子が受験した高校も人気が衰えていないようでした。また、ついでにざっと調べると、大学進学実績を伸ばしている高校もあります。

埼玉の私立高校は、ほとんどが1/22からの数日で入試が終了しますので、既に受験するか否かは確定していると思います。

とにかく、今は体調管理に尽きると思います(当然実践中と思いますが)。
高校受験の場合、体調管理は保護者の責任が大きいと思います。
お子さんが当日ベストな状態で私立高入試に臨めるように気を抜かずに頑張っていただきたいと思います。

そして、さらに公立高を目指すのであれば、まだ1か月以上ありますので、体調に留意しつつも最後まで気を抜かずに頑張って欲しいと思います。

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

最後の記事:平成30年度埼玉公立高入試の学校選択問題数学の分析結果を見ての感想

思い起こせば、息子が高校に入学した年に始めたブログですが、息子も大学3年となり、私の「高校生の保護者時代」は既に思い出の時代になりつつあります。
今年は、半年ほど更新ができない状態になりましたが、その間に受験生の保護者としての感覚もかなり失われてしまったと感じます。
このあたりで、終了したいと思います。

さて、30年度埼玉県公立入試の結果の分析がUPされていますので、学校選択問題の数学に関して少し感想を述べたいと思います。

埼玉県立総合教育センター 入試情報
平成30年度入学者選抜学力検査結果(平成30年3月実施)をご参照ください。

特に大問4の(1)(2)の正解率が高いあたりに、多くの受験生が定番問題等の学習に極めて多くの時間を割き、暗記学習主体の受験生も多いのだろうなと感じました。
しかし、大問1の(2)の正解率が低いところに、そういった勉強法の限界も見えるような気がします。
x二乗-y二乗の因数分解を知っていれば、これこそ暗記数学ででも即解と思うのですが、分数が絡むとお手上げということでしょうか。

ここ2年の学校選択問題の数学を見ていると、そうした学習を主体としてきた受験生に、「高得点できるものならやってみろ」と挑戦状を突きつけているという思いを強くします。
数学が真に得意か否かを判断することができる出題でもあるといえるかもしれません。

今後も、学校選択問題の数学の高得点狙いは、厳しいのかもしれません。
大宮の理数科を狙うような場合ですと、数学も相応の得点は必要と思いますが、それ以外は「少ない勉強時間で得点できる問題を確実にとる」という方針を取り、その分他の科目の勉強時間を増やした方がよいのかなと思います。

今回の出題は前回よりも差がつくと予想したのですが、平均点や標準偏差を見る限り私が思うほどは差がついていなかったように思います。
しかし、学校選択問題の数学と英語は同じような標準偏差となっており、その点からは昨年に引き続き適切な出題であったと言っても良いと思います。

そろそろ、終わりの時が来たようです。

息子はどうやら自分で考え、自分で行動するということができるようになってきたと思います。
塾や予備校を否定するものではないですが、塾や予備校に通わずにやってきたことも悪くはなかったと思います。

息子が高校に入学した2013年以降は、自分自身にとって激動の時代でもありました。
しかし、疲弊感は強いものの、世間一般に難関と言われる資格試験も合格したり、再就職を50歳台で実現したりと、悲観的になる必要はないのかなと思っています。
これからも、無理をしすぎることなく、やるべき時にやるべきことを地道に行うという基本を変えずに歩んでいくつもりです。

それでは、これからも多くの受験生そして受験生の保護者の皆様が、無理のない範囲の努力により未来を勝ち取られることを願っております。

長い間ご覧いただきありがとうございました。
プロフィール

北六郷@埼玉

Author:北六郷@埼玉
旧々々名称「彩の国埼玉・準難関高への道の記憶」
旧々名称 「彩の国埼玉で公立高校生の保護者をしています」
旧々名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でした」
現行名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でしたⅡ」
子は大学生になっています。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
2013/4/26~
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR