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志望は適正なレベルという考え方も間違いではない

 我が息子も大学4年となり、成績の順位は学生を成績で5段階に分けると最上位には入るようです。研究室も第一志望のところに入り、順調な歩みを続けているようです。
 もっと上位の大学に入っていても十分ついていけたと思いますが、希望の研究室に入るためには一定の成績が必要であるということを勘案すると、適性なレベルの志望大学であったといえると思います。

 大学ではサークル活動もよくやっていて、勉強と両立できているようで、こういったことも一定の余裕がないとうまくいかないと思いますし、その点でも良かったと思います。

 アルバイトをしなくても済むというのは恵まれている方なのかもしれませんが、塾に行くこともなく保育園から大学まで全て公立(保育園は認可であれば私立でも費用はかわらないですが)ということを考慮すると、アルバイトをしなくてもバチは当たらないと思います。
 ちなみに、以前話題にしましたが、我が家の場合、大学の費用は学資保険で賄えるので、大学の入学料と授業料は家計には影響していません。また、今後予想される大学院の学費に関しては、既に別建てで積み立てを完了しています。

 話がずれてしまいましたが、息子の志望校に関しては、高校の選択もそうでしたが、背伸びをしすぎずに、上を目指すことが可能というところであったと思います。このような志望を続けてきて正解であったなと思います。

 もちろん、中堅の高校であっても難関大を志望して悪いものではありません。本人がどうしてもその大学で学びたいというのであれば、チャレンジする価値はあると思いますし、入ってから苦労するとしても本人の志望が強固であれば打開していけるかもしれません。
 しかし、それも自由であるということで、義務ではありません。
 高校によっては、難関大の志望が当然という雰囲気もあるかも知れませんが、高校生の皆さんにはそうした雰囲気にのまれることなく自分にとって適正な志望校を選んでほしいと願います。
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上位の公立高校に入っただけでは大学に無条件で行けるものではない

 今年は桜が長持ちしているようです。我が家の近所では満開のピークは過ぎたものの、まだ花がたくさん残っています。
 県内の公立高では、8日に入学式が行われたところが多かった様ですが、満開の桜の下での式になったのではないでしょうか。
 遅くなってしまいましたが、新入学生と保護者の皆様、おめでとうございます。

 さて、桜の下で新たなスタートを切る新高1生には、厳しい受験勉強を経てきた人もいるのでしょうが、あえて「休むな」と申し上げたいと思います。
 最難関高でなくても、進学で上位となる高校に入った生徒の保護者さんの中には、これで○○大くらいは安泰、と思っておられる人もいるかもしれませんが、そうそう甘いものではありません。

 また昔話で恐縮ですが、自分自身の出身校は最難関中高一貫私立高の1つであり、私のような下位常連の生徒でも、東大は無理でもその次くらいはなんとかなるというような漠然とした思いもありました。
 しかしながら、そのような甘い思いだけではうまくいくはずもなく、崖っぷちから落ちそうになりつつ(というより、底を見てきた感じかもしれません)、指一本で這い上がるような経験をしていますと、あたりまえといえばそうなのですが、大学には、大学受験用の勉強(高校の勉強や予備校の勉強)をしなければ合格しないということを、身を以て痛感しています。

 中学受験や高校受験のために起きている時間は全て勉強してきたといった場合でも、それだけでは国公立大や難関私立大には合格できません。高校受験で相当勉強してきたのであれば、高校でのスタートダッシュが可能といったアドバンテージはあると思いますが、それだけと思ったほうが良いと思います。

 また、スタートダッシュで安心して怠けて、特に高2になって怠けると、多分後悔することになります。もっとも、大学に行かない道もあるので、100%後悔ではないのでしょうが。

 とにかく、高校では、授業にはなんとかついていくようにしたほうが良いです。難関国立大等のレベルを目指すのであれば、ごく一部の優秀な生徒は別として、1年からある程度以上の勉強をしておいたほうが無難かもしれません。夏休みも高1からある程度というか相当量を勉強にあてる方が無難かなという気がします。
 中堅国公立大第1志望の場合ですと、普段の授業+定期テスト前の勉強+高2、高3の夏休み+直前のセンター試験対策+センター明け2次対策でもなんとかなってしまうこともありますが、やはり「1年生からの普段の授業」というのが一番のカギになる気がします。

 私個人としては、高校では勉強以外の部活などにも全力で取り組んでほしいと思うので、よく言われるように、学年+何時間といった勉強を毎日すべきなどとは一律に言う気はないのですが、難関でなくても中堅以上の国公立大や難関私立大を目指すのであれば、一定の勉強が必要という自覚をもったほうが良い結果を呼び込めると思います。

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理数科の合格実績の考察(パスワードは前の記事の追記を参照)

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高校では、最低でもなんとか授業についていくようにしたい

国公立大の後期試験の合格発表も既に終了しました。31年度の大学入試は終了ということになったと思います。
3年前、息子の大学受験でしたが、3年というのはあっという間だと思います。
高校受験が終わって保護者の皆様もほっと一息だと思いますが、3年後の大学受験もそれほど遠いものではないと思います。

ところで、埼玉の公立高校では、先週入学前の説明会があったところが多かったと思います。入学までに課題が課される高校もあると思います。既に高校での勉強がスタートしています。
そして、大学受験は、これまでの積み重ねではなく、これからの積み重ねでないと突破できないものだということをまずはしっかりと認識して欲しいと思います。

私自身は、私立中高一貫校の出身で、中高生時代は、少なくとも毎日勉強するといった習慣はまるでない状況で6年過ごしてしまいました。
さらに、高3の夏に無気力状態に陥るといったことがあり、11月に気を取りなおすことができたものの、ほとんど受験勉強になっておらず、高3では当然の結果として共通一次で6割弱の点数しかとれず、現実を知ることになりました。

結局浪人して普通に勉強したところ、翌年は約180点UPということになりました。
あくまで当時の水準ですが、概ね中の上の国立~旧帝大といったあたりを狙えるところだったと思います。
もし高3の夏以降、受験勉強をちゃんとやっていたら、近い点は取れた気はします。

この私の経験と推定を現代に置き換えると、一定水準の高校において、授業は真面目に受けて、きちんと進級できる程度には勉強して、なんとかついて行けているという状況であれば、高3の夏から真面目に勉強すれば、少なくとも中堅国公立大は見えてくる水準に到達できるということだと思います。

当然個々人の差はありますが、高校1、2年は、まずは授業についていく、ということが大事だと思います。

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【埼玉高校受験】公立英語科/人文科設置校のスライド合格(パスワードは前の記事のものと同一です。)

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プロフィール

北六郷@埼玉

Author:北六郷@埼玉
旧々々名称「彩の国埼玉・準難関高への道の記憶」
旧々名称 「彩の国埼玉で公立高校生の保護者をしています」
旧々名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でした」
現行名称 「彩の国埼玉の公立高校生の保護者でしたⅡ」
子は大学生になっています。

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2013/4/26~
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